国立社会保障・人口問題研究所の「生活と支えあいに関する調査」によると65歳以上の独居男性の約30%が「日頃のちょっとした手助け」で頼れる人が「いない」と回答していることがわかりました。(京都新聞8月11日付朝刊)
同じ調査で女性は9,1%にとどまることから、地域において男性が孤立しやすい状況があることがわかりました。男女とも他人を当てにせず、自力で解決するという人が男性で15,1%・女性は10,8%と一定の割合でいることも判明した。
「看病や介護において頼れる人」の有無では、男性が58,2%で女性が44,9%が「いない」と回答しており、高水準であることもわかりました。
男性の独身者が地域において町内会などにも所属せず、地域から孤独しやすい傾向は指摘されていましたが、地域で支えあえる仕組みには工夫がいると感じます。既存の組織も大切ですが、緩やかに参加できる仕組みづくりを検討していく必要性を考えさせられました。


