京都新聞9月14日付けの報道によると、世界保健機関(WHO)は、今月12日、世界で推計1,810万人が新しく「がん」と診断されたとのこと。そして、死亡は960万人に上るとの報告書が発表された。高齢化の進展や発展途上国の人口増加に伴い急増しており、報告書では、「平均寿命がのびる上で、最大の障害となっている」と分析をして、予防と早期発見のための早期診断の普及が重要であると指摘した。2012年は、新規患者が1,410万人、死亡が820万人であったことから大幅に増加している。
地域別にみると、アジアががん患者の48,4%、死者は、57,3%を占めた。国別では報道されていないが、日本でもがんが最多の死因とされていることからひとごとではない。
性別では、男性が5人に1人、女性は6人に1人が生涯にがんにかかつているとされ、男性の8人に1人、女性は11人に1人ががんで死亡しているとしている。
がんの種類別では、肺がん(患者209万人、死亡176万人)、乳がん(患者208万人、死亡62万人)、大腸がん(患者180万人、死亡86万人)、前立腺がん(患者127万人、死亡 不明)、その他死亡では、胃がん・肝がん(78万人)、とされている。
発展途上国で食生活など生活スタイルの西洋化に伴う「がん」の増加が目立つとしている。日ごろからの予防、特に食生活などに留意しておくこととともに、健康診断など早期発見できる受診を定期的に行うことが大切であることを教えています。みなさんも定期的な健康診断受けていますか?


