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個別記事: 2013年10月20日

伊豆大島の災害から考える

台風26号によりまた残念な災害が起こりました。現在でも死者27名、行方不明者も21名にも上り、こころからお悔やみとお見舞いを申し上げます。

10年に1度と言われる勢力で日本付近を横切った台風。今回に伊豆大島を台風が通過する時刻が夜中2時と言うことで判断を迷わせたとの報道があります。

東日本大震災でも昼間~夜に地震が起こり津波となりました。昼間と夜中に災害が起こる際にどのように対応をするのか・・日常から訓練等ができていないと非常に難しい対応となります。

今回の伊豆大島では、避難情報などが東京都からは出ていたけれども伊豆大島では出ていなかったとのこと。もともと伊豆大島は火山灰が堆積して作られているとのことで土壌も非常に脆弱であることが指摘されていました。土石流が起こることも想定し、複数の堰止めも作られていましたが、その想定範囲を超えての土石流で、家を押しつぶしていきました。

いつも「想定外」との言葉が使われます。確かに最近の災害をみると今までの経験上では理解できないようなことが起こっているように思います。

そこで必要なのは、人間の経験上と知恵と英知を活かして早く逃げておくこと。まずは自分の生命を自らが守ることが一番大切であることを教えていると思います。そして行政もその視点から注意勧告や避難情報などを早め早めから出しておくことが大切であることを教えています。

今、自衛隊や消防・警察・行政や色々な方々が行方不明者の捜索を継続されています。頭が下がる思いです。

土に埋もれた方を助けるため必死に救助をされていました。でも力尽きて亡くなられたとの報道は、悔しい思いとともに救助支援者の心のケアが必要であることを強く求めます。

また雨が降っています。また大きな台風が日本に近づいています。2次被害が拡大しないことを心から祈ります。あわせてどこでも起こりうるとのことを肝に銘じるべきであると思います。

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