2月12日、北朝鮮は、国際世論や日朝平壌宣言などに違反して三回目となる核実験を強行しました。
今回の核実験は、国際社会の平和を願う声を無視して強行されたものであり、唯一の被爆国である日本国民として絶対に許すことができない行為です。衆議院でも全会一致で抗議の決議が上がったとのことです。当然であり、断固抗議をするとともに北朝鮮が速やかに核を放棄するとともに、IEAの査察を受け入れ、朝鮮半島の非核化に取り組まれることを強く求めたいと思います。
一方、神奈川県の知事が「県民の理解が得られない」として県内の朝学校への補助金約6300万円を来年度予算に計上しないと発表しました。確かに行為そのものは、国際世論を無視した行為ではありますが、朝鮮学校で学ぶ生徒には全く関係がない話ではないかと首をかしげるような行為に見えました。
マスコミからも「生徒とは関係ないのでは」との声が出ているとのこと。
ここで考えるべきことは、北朝鮮という国に対する制裁と、子どもの学ぶ「学習権」の支援はやはり明確に分けるべきであると思います。ましてや国がすべき「制裁行為」を県が子どもに補助金削減という形で「制裁行為」を行うことは筋違いと言わざるを得ません。平和を守るべき声と学ぶ権利を混同してはいけないと感じました。冷静な対応を強く求めたいです。
そして、核兵器の廃絶を強く求めていきたいです。


