年齢を重ねたり、障害があることにより、物事を判断する能力が十分ではなくなっても、安心して生活することができることは誰もが願うことです。成年後見制度はそんな本人を法律的に保護し支える制度です。
最近、認知症の進行によりお金の管理や契約の締結、身の回りに配慮うけて医療や介護などの手続きを進めていくことが困難になることがあります。その際に成年後見人が財産管理や必要な契約を結んだり取り消したりします。また身の回りに必要な医療・介護などの手続きも支援してくれます。
後見人等は家庭裁判所に申し立てを行い、裁判所が後見人等を選任します。後見人等とは「成年後見人」「保佐人」「補助人」の総称で、できることもそれぞれ違いがあります。制度や手続きが複雑ですが、必要な制度です。分からないことがあれば地域包括支援センターや社会福祉協議会・京都市内ならば京都市成年後見センター(電話:354-8734)へご相談ください。もちろん京都福祉ネットにご相談しただければと思います。


