本日、東日本大震災から8年が経過しました。改めて尊い命を奪われた方々に心から追悼の意を表します。同時に今でも被害に遭いながらも奮闘する被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
テレビ等では特集が組まれています。私は当時4月、京都から被災地支援に入り石巻の避難所を回りニーズ調査を行い色々な方々とお話をし、支援活動に取り組みました。
まだ避難所に多くの方々がおられ、過ごされている方々に何もできない無力感を痛感した日々。支援活動に行っている間も多数の余震がありました。瓦礫も積まれた状態であった道。そこで見た「がんばろう石巻」の文字は、現地の方々の思いを強く感じた看板でした。近くにポールがあり8メートルを超えるところに「ここまで津波がきました。」と記載されていたことを覚えています。確かにビルや道路は復興して「何もなかったかに思える状況」にまで変化してきました。でもひとりひとりは、身内、友人等一緒にいた人たちが一瞬の出来事で人の生命を奪った現実。
その体験は本当につらく心のうちに押さえている方々がどれだけ多いことか。
私たちは、まだ被災後の中で多くの方々が戦っている現実を知り、寄り添い、応援していくことの大切さを改めて痛感します。
東日本大震災。あまりにも冷酷な現実ですが、改めてひとりひとりの生命の尊さを感じ、そして日々私たちができることを考えていきましょう。今も戦う被災者とともに。(今)


