2月5日は舞鶴、7日は京都で標記「虐待事案事例検討会」が開催されました。
虐待事案での専門職(弁護士・司法書士・社会福祉士等)が市町村に派遣された事案を市町村職員が報告し、その事案のポイントを専門職がコメントする形式でした。
北部は60名、南部は150名の参加者がありました。私は当日(2日とも)コーディネートをさせていただきました。事前に市町村担当者がまとめていただき、専門職の方々と当日打ち合わせをしましたが、とりわけ市町村担当者は緊張されていました。
参加者は市町村担当者や地域包括支援センター、障害虐待防止センターなどでしたが、市町村担当者が自分の言葉で話されたことがやはり参加者の共感をえたこと。また専門職が参加し、事例を通して「対応のポイント」を説明されたこと。特に弁護士から法的な解釈を直接聞くことができたことなどがこの「事例検討会の特徴といえます。
感想文などを読ませていただきましたが、とても参考になったの声がたくさんありました。虐待事案は個別性、個人情報の問題など当然、市町村の責務として厳格に守られるべきものです。しかし、市町村担当者など現場は、対応に苦慮したり苦労している現実があります。また、他の市町村の状況を知る機会も少ないのも現実です。このように市町村担当者が生の声で事例をまとめ語ることは、今後「虐待対応」のレベルを引き上げていくためにも必要なことであると思います。また私も現場を応援するために自分自身ができることを常に考えていきたいと強く思いました。
今後も「虐待対応」のレベルをあげること、派遣される専門職のレベルを引き上げていくこと等課題に真正面から向き合い取り組んでいきたいと思います。とても元気をいただいた検討会でした。


