あの大地震から2年が経過しました。
死者・行方不明者を含めて18000名を超える方々が犠牲になられました。改めて心より哀悼の意を表します。
私たちは「関わり続けること」にこだわり、先日10回目の物資を石巻市に住む方々へ届けました。(12箱の梱包と52000円の募金)いつもながらご協力いただいたみなさんにこの場をお借りして心より御礼申し上げます。
今回、4か所の地域・機関等にお送りしましたが、すべて届いたことへのご返事をいただきました。
「関わり続けてもらいありがとう。こうしていただくと2年間夢中に取り組んできたことを改めて走馬灯のように思いだす」と地域包括のセンター長。まさにこの言葉に思いが込められていると思います。地域包括支援センターは市からの委託事業ですが、地震直後、市の機能は完全にマヒして何も指示がこなかった。そんな中できることは何かと自分たちで考え動かれました。職員も被災者です。家族や親族に被害を受けたり行方不明者の方々もおられたのです。そのような状況の中、地域包括支援センターの職員として動くよう努力されたのが被災されて2日目でした。残念ながら家庭事情で動けない職員もおられたとのこと。地震が起こり4月に現地に入った際にお話しを聞いたことを今でも鮮やかに思いだされます。今も状況は変化していますが引き続き訪問なり取組みをされています。
あれから2年。今まで努力されてきたことに心から敬意を表します。そしてこれからもぜひ役割を心より期待しております。
地元の方ともお話させていただきました。昼間の元気さと夜、アルコールなどに依存している人が多いこと。心の病にかかっている人が非常に多くなっているとのこと。避難していた体育館での当時より、より深刻になっているとお話をされていました。心が痛みます。今こそ心のケアが不可欠であると痛感します。
私たちげできることは限られているかもしれません。でも関わり続けていくことにこだわりこれからも「私たちの問題」として取り組んでいきたいと思います。引き続きご協力をお願い申し上げます。


