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個別記事: 2022年12月10日

障害者支援施設においての虐待報道について

12月7日京都新聞夕刊によると、今月6日に北海道が西興部村の障害者支援施設「清流の里」で職員が入所者を全裸にて放置をするなどの虐待があったことを発表しました。調査をした西興部村によると、入所者13人に対して、職員6人による計38件の虐待があったとのこと。

 本年6月に道と村に当該施設で虐待が行われているとの通報が入り、村が監視カメラの調査確認や職員への面接等を実施。本年5月から6月にかけて職員6人が男性入所者に対して全裸で放置したり、動かしにくい体を無理に動かしたり、首を後ろからつかんで押さえつけたりしていたことが判明したとのこと。

最近、幼稚園での虐待の報道がなされ、相次いだ虐待報道に心が痛みます。虐待は人権侵害の最たるものであり絶対に許されるものではありません。二度と同じことが繰り返されないように今回起きた発生要因を明確にしたうえで、改善に向けた取り組みが行われることを心から期待したいと思います。

同時に保育士や介護職員を取り巻く労働環境は厳しいものがあります。低賃金や人員不足、厳しい労働条件などどこででも同じようなことが起こりうる要因があるかもしれません。福祉にかかわる職員の資質向上とプロとしての絶え間ない努力を引き続き求めるとともに、同時に労働環境・条件の改善を国の問題として改善の取組を強化することを求めたいと感じました。

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