6日の広島、9日の長崎へ、原子力爆弾が投下され70年が経過しました。今、国会では審議されている「安保保障関連法案」が大きな焦点となる中で開かれた平和祈念式典にも注目されました。田上長崎市長は、平和宣言において「慎重な審議を求める」との発言を行いました。
6日、開幕した夏の高校野球の選手宣誓において、京都の鳥羽高校の主将が「6日に開催される意味を考え」と発言し、平和であるこそ高校野球が開催できる意味を盛り込みました。高校野球は、今年100年の節目を迎えましたが、大会は第97回大会。すなわち100年の内、3年間は戦争のため、開催ができなかった歴史があります。野球は敵のスポーツとして「ストライク」を「よし」、「ボール」を「悪玉」としたとか・・・。
平和でありたいと願うのは多くの人が望むことですが、平和を守る各論になると様々な意見がでてきます。ただ、ひとつ明確なことは、「平和は守らないと簡単に崩れる可能性を持つもの。だからこそ日頃から平和を考え、守る努力がいる」とのことです。70年前に多くの被害と尊い生命を亡くした事実を受け止め、平和の大切さをしっかり考え、行動していきたいと思います。


