「子どもの日」は子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかる日とされています。今年は日本が子どもの権利条約を批准して20年にあたるようです。25年前に国連で採択されたものですが、子どもを独立した人格として尊重し、成長・発達の過程で特別な保護を受ける権利を保障するとともに、子どもに市民的権利があることを認めています。
日本でも子どもの意見を学校づくりなどに反映させるさまざまな取組が広がっています。生徒たちが自分たちの意見をおとなに伝えて受け止められる体験を通して成長していくことも報告されています。家庭・学校・地域などのあらゆる場を通して子どもたちの声に耳を傾けていきたいものです。
一方、貧困と格差が広がりや児童虐待相談が年間6万7千件を超える実態があります。子どもたちの6~7人にが貧困状態にあると言われています。子どもたちが生き生きと遊び学び成長できる社会を作るのは大人の責任です。私たちが未来ある子どもたちの成長できる環境と社会を作るためにできることから前進していきたいと思います。


