6日、被爆して69年を向えた広島。広島市の平和記念公園にて平和記念式典が営まれた。43年ぶりの雨の中での式典をマスコミは報道していました。
広島の原爆は1945年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機が広島に投下。現在の原爆ドーム近くの上空600メートルで爆発しました。熱戦で爆心地の地表温度が約3~4千度に達したとのこと。爆風や火災などで広島市内中心部は壊滅的な被害を受けました。当時広島市は人口が約35万人でしたが内14万人が死亡したとのこと。被爆したたくさんの被爆者が放射線による影響にてがんやさまざまな健康被害を受け、現在も苦しんでいる方々が多く存在する現実。
新聞報道によると、市長が平和記念式典において政府に「名実ともに平和国家の道」を歩み続けるように求めています。
大きな議論を巻き起こした集団的自衛権行使容認には触れておらず「日本国憲法の崇高な平和主義の下で69年間戦争をしなかった事実を重く受け止める必要がある」と指摘した。
先日テレビにてアメリカでは原爆を投下したことを「戦争を終わらせた英雄」として記念式典が開催されたとの報道を見聞きした。今回の式典にはケネディ駐日米大使も出席していたが、原爆投下そのものの評価が国際的にも分かれている現実を突きつけられているように感じました。
被爆者はこの1年間に死亡等が確認された方々が5507人。被爆者健康手帳の保有者が19万2719人(2013年度末現在)となり、はじめて20万人を割ったとのこと。平均年齢が79,44歳となった現実を受け止め、私たちが被爆した現実を受け止め、二度と同じことを繰り返さないため後世にしっかり伝えていくことが私たちの役割であることを受け止めていきたいと思いました。


