今日、北区の事業者連絡会で「3・11東日本大震災から2年・福島から学ぶ」としての研修会がありました。
福島へ障害分野の支援で2か月行かれた西陣会の事務局長浅田さんに支援活動をご報告いただきました。
障害分野は高齢者分野とは違い、地域包括支援センターのような組織がなく、ケアマネみたいな立場の人もいないため、まだまだ組織的な活動や取組もできないのが現状です。福島では原子力発電の被害で、まだ復興とは程遠い状況。2年を経過する中で、避難先でも住民間の感情のトラブルも出てきている現状も報告されました。まだまだ先が見えない状況の中、「孤独死」が生まれている状況。私たちができることは何かをグループで議論しました。
事業者連絡会では毎年3月に、「被災地から学ぶ」として「被災地の状況」を振り返り、私たちができることを考えています。事業所により、利用者のリストづくりや地震での対応のため、書式で書類保管にしたり色々努力されていることも報告されました。あわせて、時の経過とともに「自分たちにできること」が見えなくなっていることもあります。
でも私たちができることはあります。「現地で生活する方々に思いを寄せること」これは誰にでもできます。そして自分ができる範囲で考え、行動をすればいいのです。私も微力ではありますが「関わり続けること」にこだわり取り組んでいきたいと思いました。この研修の開始前に参加者みんなで黙とうをささげました。講師の浅田さん、そして参加された皆さん、お疲れ様でした。


