遅くなりましたが、新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年早々、痛ましい記事が掲載されていました。
記事によると、1月11日に京都市北区の民家で92歳女性と60歳の長男の遺体が発見されたとのこと。警察の発表では、長男が母(92歳)を殺害し無理心中を図ったとみている。室内には、「母の世話に疲れた」との遺書が残されていたとのこと。また、10日に長男から自殺をほのめかすメールを受けった親族が警察に通報し発覚したもの。
当日夜に警察が駆け付け捜査すると遺体を発見した。発見当時、母は布団で横たわり、長男は首をつっていた模様。母の死因は窒息死。母の死亡推定時刻は10日午前、長男は当日午後であったとのこと。
このような記事を読むたびに心が痛みます。もちろん殺害等は許される行為ではありません。しかし、そのように追い込まれる状況には、誰かが何かの形で少しでも関与することができないのかと心を痛めます。
高齢者虐待の虐待者は息子や夫割合が多く、被虐待者は後期高齢者が多いと公表されている統計で明確にされていますが、虐待に至らなくても、追い込まれようとしている養護者の苦悩がどこかで発信したりまわりから声かけできるアンテナづくりがより求められています。
このような悲劇が二度とくりかえされないよう再度、しっかり考え具体的に取り組みを進めていきましょう。今年の私が取り組み考えるべきテーマとして真摯に受け止めたいと考えています。一緒に考えていきませんか?(今)


