遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年度も引き続きよろしくお願いいたします。
皆様は新年をいかがお迎えになりましたか?
昨年の今頃は私は石川県七尾市に初動期の支援に入り支援の道筋を作るため動いていたことを思い出します。
その意味では落ち着いた年を迎え過ごしているとも言えますが、まだまだ能登の現状は厳しく復興すらまだ見えない状況も
報道等で伝えられ心が痛むばかり。今月17日には阪神大震災から30年を迎えます。私も当時所属をしていた法人から東灘の
病院へ支援に行ったことを思い出します。親族や友人宅にも物資を届けにも行きました。改めて災害を受けられた方々に心から
お見舞い申し上げるとともに私たちができることを常に考えながら取り組んでいきたいと思います。
それと同時に心配していること。それは京都府内の倒産が過去10年で最多との記事(京都新聞1月11日朝刊記事)
負債総額1千万以上によると300件台半ばに達しました。要因として原材料価格や光熱費、人件費などのコスト上昇に耐え切れず
経営破綻する零細中小事業所が目立つ状況。
業種別では、介護や美容などのサービス事業者が97件、飲食当の小売行が90件、建設業70件とされています。
介護事業所では、訪問介護や通所介護やショートステイ事業所が倒産が目立つようです。訪問介護に関しては、1月10日付け赤旗新聞の報道では、訪問介護事業所がない市町村が半年前の97町村から107町村に増加。都道府県別では、北海道14,長野県10,沖縄県10,高知県8などとされています。本年度に介護報酬が改訂され、訪問介護においては報酬が引き下げられ厳しいことが新聞や国会でも取り上げられていましたがその指摘を裏付けており、今後も倒産が増加することが危惧されています。
介護保険制度の危機が囁かれていますが、制度の様々な課題はありながらも介護の支援することは不可欠であるだけに報酬の大幅な改善に向けた見直しを強く求めていきたいと感じます。
地域の仲間とも共有しながら私たちの声を届けられるようにしていきたいです。
今年もよろしくお願いします。 (今)
強く


