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個別記事: 2013年02月11日

東日本大震災から1年11か月

あれから1年と11か月が経過しました。

本日のテレビニュースで「1年11か月経過」と「50歳代男性が相次いで孤独死」の報道がありました。

被災地から青森・八戸へ避難されて生活をされていた男性。働くことが可能で調査当時は「健康である」と回答。そのあとの定期訪問から除外されてしまい、今年度は訪問がされていませんでした。ところが、昨年秋に53歳の男性が死亡3か月して発見。そして先日は息子が訪問して死亡確認された56歳の男性。先日、阪神大震災後孤独死が1000名を越したことが報道され、このブログでも取り上げましたが、東日本大震災後すでに56名の孤独死が生まれています。あの大きな被害から逃れて生きた生命。

生きられた生命が、誰にも気づかれず、孤独に死亡。やはりやるせない気持ちになります。体罰やいじめとは違い、人が関わる中での嫌な報道が多い中、誰にも気づかれずになくなる事態は本当に寂しすぎます。

被災地が来月で2年を迎えます。私たちができること。とても限られたことしかできないかも知れない。でも、生命の尊さを思い、生きたくても生きることができなかった人たちの死を絶対に無駄にしないこと。そして今、必至に生きようと頑張る方々を応援すること。ぜひ、孤独死をなくし、できることをすすめていきたいと心から思いました。

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