厚生労働省は、生活保護世帯での生活実態や意識を調査を公表しました。
2016年の調査ですが、経済的困難を理由にして進学を残念する意向が強く子どもたちの成長へ大きく影響する結果となっています。子どもを動物園や遊園地などに連れていくことには「金銭的な余裕がない」が72,9%となっています。中学生以下の子どもを塾に通わせていない世帯は90,4%にのぼり、その理由として「金銭的な余裕がない」と回答が約過半数となっています。
将来、子どもを進学させるかどうかも調査を実施。「大学まで進学させるつもり」と回答したのが17,8%であり、「短大まで進学させる」とあわせても全体の3割に満たない状況でした。経済的な理由において進学を残念する意向が強く、子どもたちの成長への影響を与えている衝撃的なデータといえます。未来ある子どもの成長を経済的な理由で妨げる要因に対して、私たちが真剣に考える課題を投げかけています。あなたはどう考えますか?


