12月16日第46回総選挙の投票日。そしてすべての開票が終わり民主党政権から自民党政権へと交代することが決まりました。
民主党の大幅な後退。維新の党の大幅な躍進。
今回の選挙は、昨年の東日本大震災後初の選挙でした。「原発」「消費税」などが大きな焦点とされましたが、私的にはあまり議論が深まりを感じられない選挙でした。
結果を見れば、民主党政権に対する厳しい国民の審判だったと言えると思います。私も民主党政権の当初にはある一定期待もしました。何かが変わるかも・・・でも時間が経過する中で「期待」が「失望」に代わりました。後半は自民党政治とほとんど変わらない動きに感じてしましました。
今回投票率が10%下がったと報道されています。私個人は選挙は必ず投票すべきだと考えています。国民が意思表示を示せる数少ない場であり、投票権が長年の歴史の中で、先人達の数々の闘いの中で勝ち取ることができたものだと考えると「棄権」はできないとの思いは強く持っています。
自民党政権に期待することは、少なくとも過去の政治に対する不信は消えていないこと。今回は積極的に自民党が選ばれたのではなく、消極的支持も少なくなかったであろう現実をうけとめて、政治をすすめてくれることを強くのぞみます。
ただひとつ私が危惧することは「憲法改正」が速度をあげて押し進められることです。当面は来年の参議院選挙後が焦点になると思いますが、憲法改正を正面に挙げている自民党や維新の党の躍進は、「北朝鮮の動き」を口実により加速する気がしています。「平和」にはこだわりを持つ私にとり、十分な議論と国民世論などを抜きにした加速は、ぜひやめてほしいと願います。そして「福祉」と「国民の生活の向上」「平和」をぜひ願い、私も活動をしていきたいと思います。


