本年1月1日に発生した能登半島を中心にした地震。改めてお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。同時に被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
今まで住んでいた場所に戻るか、仮設住宅等避難するか、被災者に選択が強く求められています。被災地では、孤立、断水、そして災害関連死等厳しい現実が被災者に突き付けられている状況。
私も1月8日から金沢そして七尾市、志賀町へ行き、市町の担当者と懇談し、京都DWAT(災害福祉チーム)に参加して避難所を中心に活動する道筋を作りました。
七尾市では各地から支援で来られる保健師部隊と協力し、行政の支援者等と連携し支援活動に取り組みました。部隊としては3月末でDWATとしての活動を終えました。しかし、現地は先が見えない中で被災者はもちろん、支援者も葛藤をしながら生活をされています。
そんな中、七尾市の行政職員からメールを6月末にいただきました。七尾市では指定避難所が1か所(矢田郷コミセン)50名程度になったとか。(福祉避難所は2か所)
応急仮設住宅の建設を待ちながら避難所の閉鎖に向けて準備をされているとのこと。仮設住宅は8月末には完成予定でまだ2か月程度避難生活が続くようです。
現在、400戸以上の仮設住宅が建設されましたが、集会場がない状況で色々な課題や問題が生じているようです。仮設住宅でのコミュニテイが課題となり今後も関係機関との調整が大変とのこと。
被災者はもちろん、それを支える行政職員の苦悩も本当に大変です。現場で苦悩する被災者や対応する行政職員等に心からの連帯と私たちができることを常に学び支援を続けて行きましょう。
メールいただいた七尾市の職員さん、本当にありがとうございました。皆で応援していきましょう。(今)


