新型コロナ肺炎での対策で、急遽始まることとなった公立学校での一斉休校。京都市も3月5日から小中高の校でも始まりました.
あまりの突然の方針に驚きや調整に苦労する家族も多いことでしょう。教育現場においても教職員の方々の対応も大変であると聞いているところです。
そんな中、標記の記事が京都新聞3月6日朝刊に掲載されました。記事によると「虐待が疑われる家庭でリスクが高まる」とされ、基本外出を控えることが求められることから、閉鎖的な家庭環境の中で、親子等がいつも以上に密に接する機会が増加し、一方、学校など日常的には外から見える状況が困難になることも予測されます。記事によると児童相談所においても、感染防止の観点から頻回に家庭訪問を実施することもできないことから対応に苦慮しているとのこと。
千葉県教育庁は市町村の教育委員会あてに「安全確保の徹底を各学校にご指導」をとの注意喚起を配布しています。
児童相談所は今でも人手不足が指摘されていることから、頻回な家庭訪問が厳しいことが予測されるだけに期待されるのは、地域の目。民生委員や近隣の住民の方々の見守りの視点が増すだけで防げる虐待もあるかも。地域の方々には、気になることがあれば市町村や児童相談所へ連絡を。私たちも自らの健康第一に、そして少し見守りの視点をもちたいものです。(今)


