今朝の京都新聞に「強要」の疑いで逮捕された記事がありました。 n6q8ujp3
記事は札幌の衣料品店で購入した商品が不良品として、従業員に土下座をさせた上、自宅に来て謝罪するよう約束させたとのことです。これがネツト上に土下座している画像が掲載されていました。
最近、土下座をするシーンをよく見ます。最近のドラマでも話題になった「半沢直樹」。原作にはありませんでしたが、ドラマでは描かれていました。
「半沢直樹」は私も原作を読んだ関係で後半は見ました。ドラマには庶民がひきつけられる「水戸黄門」的な気持ちの良さを感じる反面、とても違和感も感じていました。
それは最近「土下座」するシーンをニュース等でも見かけることが増えました。福島の東京電力の原子力発電の漏水事件。でもこのシーンを見たときなぜか心から謝罪しているように感じませんでした。謝罪は時と場合においてとても自分の気持ちを素直に表現するものです。しかし、今日のNHK「クローズアツプ現在」でも報道されていましたが、謝罪を見て多くの人が不快な思いをしているとの話がありました。そして謝罪を心からすると言うより「謝罪を強要」される形で土下座さされていることが増えているとのこと。
福島の東京電力の方々が土下座されていて何故か覚めた目でみている自分は、心から謝罪していないと感じたのかもしれません。
最近、大きな声で苦情する者が優位に立ったり、利用者が店の担当者に苦情を言うことで優位になっている状況を見たりすることが多いのでは・・・
謝罪を心からする表現の仕方には色々あるはず。絶対に謝罪を「土下座」させる形で強要させ、本当に必要なことが見失うことがないよう私たちも日々考えていく必要があると感じました。


