ブログ

個別記事: 2012年12月13日

中山間部の介護サービス不足

19日。ある地域の地域包括支援センターの懇談会(2市1町)に参加してきました。

昨日までの雪がやみいい天気でしたが、この地域は積雪量も多い地域です。

地域包括支援センターの方の発言はとても印象に残り考えさせられました。
冬にヘルパーにきてもらうために雪かきをしないといけない。またトイレなどにいくために屋根から落ちてくる雪を除雪せねばならない。
でも、対応できる事業所が少ないこと。ヘルパーが活動するために雪かきからしないと本来の支援ができない。地域に社会資源が少ないために他地域からの支援にたよらざるを得ないのですが、雪が多いと移動にも時間がかかるために益々対応できる事業所が限定されてしまうこと。厳しい現実を垣間見ました。

軽度の認知症の人の対応にも問題提起されていました。軽度の認知症の方が一人ぐらしされているケースだとADLはほぼ自立に近いため要介護認定も低くでます。その方が糖尿病で服薬やインスリンを必ずする必要がある場合が苦労されています。確実に行うことが困難。でも介護度低いとヘルパーや訪問看護を毎日は厳しいのが現状です。訪問看護が毎日などはほとんど不可能。昼間は自宅で過ごし、夜から朝は地域の集合団地に集め支援をうけることができるシステムなど・・地域の知恵や工夫が求められています。(制度として国などの役割も必須です)いろいろ学び考えさせていただいた懇談会でした。

このページのトップへ

最新の記事

月別アーカイブ

カテゴリー