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個別記事: 2012年12月11日

自殺の記事をみるたび・・・自殺をなくしたい。

昨日の夕刊をみると「高1自殺、同級生逮捕」「中1、飛び込み自殺か」との記事がありました。

「ひったくりを強要」されていて、昨年10月27日、首をつり自殺、死亡した事件。警察は恐喝事件として捜査していたが、具体的な証拠がなく立件を残念していたが、新情報をもとにして同級生が逮捕されたもの。

もう一つは小田急ロマンスカーにはねられた中学1年生。所持していたノートに遺書のような書き込みがあったとのこと。生徒が通う中学校には保護者より被害の相談を寄せられていた。記載された中に「生きる希望がなくなりました」という記述。

毎年3万人の人が「尊い生命」を自ら途絶えさせている現実。私は本当に心が痛みます。私も肉親を自殺で亡くしました。また友人・知人も数名自殺で亡くなりました。自殺するまでに追い込まれていた心境は、正直わからないこともたくさんあります。でもそこまで追い込まれた精神状態を想像するだけで胸が痛くなります。自殺しないでほしい。でも追い込まれている方は「どうすればいいかわからない」状況に追い込まれてしまうからこそ自殺という手段をとってしまうのでしょう。

私は絶対「自殺」を正当化しません。してはいけません。でもそこまで追い込まれてしまう現実はみんなで受け止めて何としても防いでいきたいというのが私の気持ちです。虐待と同じ・・・加害者は「していること」の自覚は薄い。でも被害者は大きな心の傷となり癒されることはありません。いじめを何としてもなくしたい。簡単に解決できる方法はありませんが、社会の問題として真剣にみんな受け止めて「自殺」をさせない取り組みを強化させていきたい。

残された家族の気持ちを考えると本当に言葉がありません。私も肉親が自殺したことを長い間話すことはできませんでした。今でも心の大きな傷になっています。繰り返したくない。こんな思いをする人を少しでも減らしたい。これが切なる思いです。私も微力ながら「自殺」を防ぐ取組みに参加していきたいと思います。

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