2月14日、北区の医療福祉の事業所等の仲間で集めた支援金を、京都府社会福祉協議会にある京都府災害ボランティアセンターに届けました。
3月から京都府の災害ボランティアセンターもバスを3台だして能登半島の現地へ支援に入る予定とのことです。現地市町村も他府県のボランティアを受け入れがなされたことによる支援の開始です。
現地では、まだ断水が続いている地域も多くあり、避難所に身を寄せている方々も1万人を超えています。先が見えない状況にあり、支援が必要な状況は当分続く見込みです。
私たちができること・・・現地の方々に心を寄せながらできる支援を考え継続することです。地域の仲間と考えて取り組みを進めて行きましょう。
御協力いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
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