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個別記事: 2012年12月28日

在宅で生活する退院調整について

昨日、知人から相談を受けました。内容は「友人から相談。友人の義父ががんのターミナルで28日退院を言われている。何をどうすればよいのかわからないと。力添えほしい」とのことでした。

最近、医療と介護の連携が強調されて、さまざまな所で「連携の構築」の必要性が強調されていますが、まだまだ現実には、退院の際に療養のイメージも持てず迫られて在宅に戻る現実・・・

今回、知人の存在があり、つながりがある中で、相談ができたのである意味運はよかったのかもしれません。
でも、出会いがなければ、家族が本人と向き合い、多大な介護負担もされてしまう羽目になるのかもしれません。
そう思うと心が痛むとともに、現場で「医療と介護の連携」が本当に進むことを強く望みます。

私は、すぐに地域医療連携室に連絡をとり、情報収集と退院に向けての支援協力を要請。病棟との懇談も設定していただけるよう要請し、協力をいただきました。そして何より本人様・家族様にお会いし、思いを確認もさせていただきました。介護保険認定申請手続き代行も制度説明の中で行い、病院のあとに役所により、申請代行を行いました。同時に、訪問調査員にも早く協力いただけるよう事情をお話しし、了解おいただき、明日の調査ができるよう調整をしていただきました。あわせて、自宅での医療面での支えを検討し、ある訪問看護・診察などの体制を後日であることえ内々の了解を得て調整をすすめました。ターミナルなどより、また住環境や介護力等状況にしんどさはありますが、日常的な連携をはかり、地域で支えあう「仕組み」を作り上げることに努めていこくこと。あわせて、具体的に連携が進化できることが仕組みをすすめていくことなどを思い出します。

「地域の福祉力」の向上に貢献し定期的に事例を通して役割と連携の在り方を検討していき、地域に発信していくことが、大切であると痛感します。地域の仲間とまた議論を積み重ねて努力をしていきたいと思います。

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